美しく力強い チョコパーティーのFCI INTch インターナショナルチャンピオン

       

 

        ロワ君 ➡

       オーナー

      中谷真珠様

 

 ロワ君の父犬

キング君当犬舎所有

血統は、2代続く

チョコパーティーチャンピオン

父犬 JKCch

   ラウンドアートル キングファイター

FCI INTch    ROUND ARTLE KING OF KING FCI



Aコッカーの部屋    より美しいコッカーを求めて

          JKCチャンピオン ラウンド アートル キング ファイターFCI

                                              CH/08.12 ROUND ARTLE KING FIGTER FCI

                                                            sire  PATTY DOLL SUMMER IN DREAMS FCI

                                                            dam ROUND ARTLE MAGICAL SWEET FCI

     より美しいアメリカンコッカースパニエルを追及したいと考えています。

     たどり着いたのが白とチョコレート色の美しいコントラストを持つチョコパーティーです。

     ブラウン&ホワイトあるいはブラウン&ホワイト タンといわれるコッカーの美しさに魅せられて

              います。  
    コッカーファンの記憶に残るアメリカンコッカースパニエルの創出を目指す犬舎です。

 

         【アメリカンコッカーを飼育しようと考えている皆様へ】

魅力的なアメリカンコッカーは犬種特有の先天性疾患の多い犬種なのです。

先天性疾患とは?と調べると、「形態・機能・代謝の異常など、それぞれを主とする疾患が存在するため、極めて多種多様な形で現れる疾患で、その病的素因が父母やその祖先から伝えられる」、つまり「遺伝性素因が重要とされている」ものとなるそうです。

遺伝子検査も可能ですが、ほんの一部ですし僅か一つの遺伝子検査の結果で「ノーマル/クリア」だから全てに問題が無いという単純なものではありません。それは現時点の一つの遺伝子のことであり、将来も、また、他の遺伝子のことも保証されるということでは無いのです。

先天性疾患の多いアメリカンコッカーのブリーディングは、プロのブリーダーも避けるほどリスクの高いものなのです。決して、思いつきや俄かブリーダー同士にお薦めできるものではありません。

犬種アメリカンコッカーを選択されてドッグライフを求められる皆さまにつきましては、コッカー犬種の愛らしさ美しさのみならず、これら内容を事前に知っていただき、同時に他犬種の長所や短所も調べられて、個々のライフスタイルに合ったいろいろな犬種の選択肢の中で考えていただければと願います 

 

            下の画像は、ラウンド アートル キング ファイターの直子です。

                   2015年9月18日生まれのロワ君

                   2016年8月現在の成長した姿です。

       2015年9月18日生まれのアメリカンコッカー「ラウンドアートル キングオブキング」君の

       2016年12月開催のFCI東京インターナショナルドッグショーです。

           オーバースペシャルBOBを受賞しました。

             チョコパーティー キング君の賞歴

【賞歴】
09年 4月 4日 FCIアジアインター  ch17頭中6頭に選出

     3月 8日 埼玉西オールブリードクラブ展・・BOB
     1月17日 千葉セントラル犬友クラブ展・・・・G3
08年12月 6日 都下八南愛犬クラブ展・・・・・・・・・G3
    11月15日 埼玉東愛犬クラブ展・・・・・・・・・・・G3
    10月26日 東京城西全犬種クラブ展・・・・・・・G3
    10月11日 茨城取手愛犬クラブ展・・・・・・・・・G2
     9月20日 いばらき筑波ドッグファミリー ・・・BOB
     9月13日 福島ドッグフレンドクラブ展・・・・・BOB
     9月 7日 上州愛犬クラブ展・・・・・・・・・・・・G2
     8月31日 静岡東クラブ連合展・・・・・・・・・・WD  ch完成
     6月14日 古川全犬種クラブ展・・・・・・・・・・BOB
     5月24日 福島クラブ連合展・・・・・・・・・・・・G1
     4月29日 FCI北関東・・・・・・・・・・・・・・・・・・J1
     2月19日 FCI神奈川・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.G2
     2月 9日 太田ブリーダーズ愛犬クラブ展・ P.R.KING
     1月12日 神奈川湘南ドッグクラブ展・・・・・B.R.KING
07年11月25日 Aコッカー部会展・・・・・・・・・・・・ B.BISS 初出場

【画像は引き伸ばしてトリミングしましたのでボケています】

 

チャンピオン “キング” 君直子の活躍     2016

2016.1.24 ベビーBIS受賞
2016.1.24 ベビーBIS受賞
2016.3.21 パピーBIS受賞
2016.3.21 パピーBIS受賞
2016.4.2 FCIジャパンインター 3席受賞
2016.4.2 FCIジャパンインター 3席受賞

生後3ヵ月時
生後3ヵ月時
2016.4.2 FCIジャパンインターP.BOB
2016.4.2 FCIジャパンインターP.BOB

チョコパーティー仔犬たち

    デビュー戦  BIS(ベビークラス総合優勝)受賞決定の動画です。

      https://www.facebook.com/nami.ito.1232/videos/1150962351594028/

 

      チョコパーティーの男の子ロワ君のデビュー戦 B.BISを受賞しました。

          そのドッグショーの決勝戦の動画のアドレスです。ご覧ください。

          当犬舎のチョコパーティーは明るくお茶目な性格も魅力です。

          我が家の朗らかなチョコパーティーの画像を下に掲載しましたのでご覧ください。

 

     生後2ヶ月頃のブラウン&ホワイト タン

     チョコパーティーのアメコカの仔犬です。

 

     成犬時の美しさだけでなく

     愛嬌のあるお顔と性格がなんとも可愛いコッカーちゃんです。

 

 

 

 

 

    小顔の愛らしい性格のチョコパーティー

          当犬舎の特徴かも・・・です。

 

    

 

     ネ・ム・イ・ンデス。ネカセテクダシャイ・・ムムムム

 

 

     結構マイペースな子が多いんです。

 

     これにはまっちゃうんですよね(笑) 

 

生後2ヶ月頃にはしっかりと健康診断

 

そしてワクチン接種をしていただきます。

【アメリカンコッカー チョコパーティーの子犬達です】

 

当犬舎のアメリカンコッカーのブリーディングは、

美しさを求めて、チョコパーティーがメインになります。    

今日も朗らかクリスティ

 

私どものソファーを独占します・・・・。  

 

クリスティの朗らか画像を下段に掲載してあります。

 

ホントに面白いですから ぜひご覧くだい。

 

クリスティちゃんは キング君の子です。 

 

 

     バフもブラックも  そしてチョコッと自慢を

JKC GchラウンドアートルAブラックデビル君のこと

 

もちろん、過去はバフやブラックのAコッカーのブリーディングをしてきました。

バフやブラックコッカーのショーチャレンジは全て自分でハンドリングしていましたので写真を撮る機会がほとんどありませんでしたが、 現存する一部の画像を掲載します。

 

1982年、JKCの記念すべき第1回JKC本部主催のアメリカンコッカー単独展のパピークラスを征したのは、ラウンドアートル犬舎繁殖犬ラウンドアートルAブラックデビル君です。  

当時の花形審査員であった星 三光氏が、他犬種の審査リングからわざわざコッカーの審査リングまで来て「日本でもこういうコッカーが作れるようになったんだ~」と評価してくれたのをいまも覚えています。

 

 

    父犬:AMchカプラース リード オン マックダフ

    田下政雄氏が日本のAコッカーの犬質向上を目指して輸入

    エヌミーズ犬舎主中山氏の保有犬でした。

    両氏のご理解とご協力をいただいて創出された子です。

 

 本犬創出にいたったのは、河又勝利氏より母犬の無償譲渡のご提案をいたたいて可能となったものです。

 当時駆け出しであった私どもが、犬界の師と仰ぐ河又勝利氏に「勝てるショードッグを創りたい」という

 思いを熱く語っていましたが、それを叶えて下さったのか河又勝利氏です。

 河又先生とは1980年以前から2022年の今日まで、40年以上の良いお付き合いをさせていただい

 ています。                  

 

 

ブラックデビル君の

   40年前の画像です。

 

2023年の現在でも立派に通用するこの力強い骨格構成をご覧ください。

 

40年前の当時の他のAコッカーのチャンピオン犬の画像がありましたらぜひ比較して見てください。

 

 

 

命名は当時大流行の

芸人さんまさんのキャラからのものです(笑)

 

 

 

 

40年ほど前、たしか千葉で開催されたコッカーの単独展でパピークラスでBOBを受賞したときのものです。 

 

それにしてもヘタなポーズです。

このヘボハンドラーは40年前の私です。

 

審査委員長は、40年前の神里氏です。

ヒゲは、40年後の今日まで続いています。(笑)

 チョコパーティーのコッカーは 美しさだけではありません。     

          性格も可愛いんです。

クリスティはママが大好き、いつも一緒に遊んでほしいと催促します。

イヒヒヒのヒ  いたずらクリスティ 

             クリスティーの弟 ロワ君も頑張っています。